今回はレッスルマニアバックラッシュのみどころ3回目ということでWWE王者戦とスマックダウン男子王者戦の方を見て行きたいと思います。WWE王者戦はボビー・ラシュリー(王者)対ドリュー・マッキンタイア対ブラウン・ストローマンの三つ巴戦。スマックダウン男子王座戦はローマン・レインズ(王者)対セザーロ(挑戦者)ってな具合のカードです。個人的にはもし、ブロック・レスナーが戻ってきたらWWE王者戦はボビ・ラシュリーと戦うことになるんだったらちょっと興味があります。
今回は3つ巴戦になります。
まず、ブラウン・ストローマンがボビー・ラシュリードリュー・マッキンタイアにエルボー
2人はストローマンを持ち上げて
この直立ってなにげにすごいっすよね
このままリングへ下ろして行きました。腰痛一直線ですね。
ストローマンは休憩へ。2人は優しいパンチ大会へ。
そして投げっぱなしジャーマンへ。
戻ってきた、ストローマン、リング場外へ行けるほどの跳躍力があったとは・・・。これは予想外でした・・・。
ストローマン、ラシュリーをパワースラム。
マッキンタイアがなんとジグザグだと・・・。
ボビー・ラシュリーの凄いところ、ストローマンを軽々と持てるところ
場外では照明機材へ
あ・・・これは火傷パターンですね・・・。
ストローマンが戻ってきました。
まずは、マッキンタイアに打撃。
な、な、なんとセントーンを取得なさったんですか!?
カバーするも、失敗
途中で、スパイン・バスターもやられてました。
こんどは解説席へ
いつものですね笑
ボビー・ラシュリーが戻ってきて
いきなり、スピアーを食らわせて3カウントを抑え防衛成功!
挑戦者、スイスサイボーグ、スイススーパーマンことセザーロ。
堂々とベルトを掲げて、試合開始
まずはコーナーポスト越しから頭突きを連発
セザーロはスクリューアッパーカット。
私はセザーロ好きなんですよ。だからこそベルトを獲得してもらいたいんですね。起点性があるし、タフさのレベルが常人よりかなり高い上に跳躍力がかなり高いといいとこしかないんですよ。
レインズ君はパワーハウス系・・・でこれからどうなっていくかは楽しみですねといいつつ、スープレックスですね。
レインズ君のスーパーマンパンチって納得感があまりないんですよ・・・。
これがきたということは
ちなみにこの方は元フットボール選手です。
決めるよ!と見せておいて失敗するパターンですね笑
アッパーカットをもらいました
プロモーター、ポール・ヘイマンのこの驚き芸はいいっすよね!
ここからセザーロのシャープ・シューターに入ります
まず足を絡ませて
足を逃させないようにももを攻撃。
そして反らすと・・・。
ロープブレークされちゃいましたね・・・残念!
試合は場外へ、同時に再びスクリューアッパーカット。やっぱりセザーロはすごい。
レインズ君がセザーロの腕折り曲げる際に嬉しそうにドヤ顔アピールしてました。完全に「トップヒール入りしましたね」
話はそれますが、ヒールになるとこんな感じで理不尽な襲撃や仕返しをした時に、ニコニコって笑顔をしてパフォーマンスを行うんですよね。こちらは昨年のセス・ロリンズとレイ・ミステリオの抗争の一幕。レインズ君がやっとこの笑顔ができるようになっって感じです。
話を戻しまして、レインズ君今度はビッグ・ブート。打撃系が多いんですよね。
コーナーポスト蹴り
さらに激しく
蹴りが本格的に
セザーロのクローズライン。
こんな中スーパー・プレックスができちゃうセザーロ・・・。
これどういう展開になるんでしょう
と思ったら、するっと抜けられ腕を取られてアームバーやられちゃいました。
そしてお決まりの「うー、あー」
失敗かなぁと思ったらギルティというここ最近使用している絞め技が入りました
ギルティというのは直訳すると「罪」や「有罪」という意味とのこと。
そこをスパイン・バスターで躱すセザーロ。はやり、スイススーパーマンだった。
そして
2回目の
シャープ・シューター
今度はちゃんとロックをしています
そして、ロックへと切り替え
しかし力ずくで回避してボコボコに
そしてパイルドライバー
からのスピアー
そして2回目のギルティという超豪華3点セット
しかーし
スパインバスターでうち破かれます
若干諦めかかるポール・ヘイマンの前で3回目のギルティ笑
セザーロがついにダウン・・・。レインズ君王座防衛です。
そしてセザーロにさらなる受難が・・・。手下状態になっている
ジェイ・ウーソにスーパーキック。
そしてボコボコに
一応親戚なのでね・・・。
そして復帰してから抗争が続いているセス・ロリンズが登場。
ってか凄い柄のジャケットですなぁ・・・闇金業者でも着ませんよ
不穏な空気ですね
元々同じユニットですし笑
あっさりとレインズ君のところを通過。セザーロのところへやってきました。
これ僕の椅子だよ。セス君やめてよ。
おーーーーら!これはぼくたんの椅子なんだよ。
そして、ストンプ!
そして、最後は何か不満げな状態のセス・ロリンズというオチで終了しましたとさ
めでたしめでたし・・・。
今回は以上になりますまた次回からは通常のWWEブログに戻ろうかと思いますどうも最後までご覧くださいましてありがとうございました。